Bibleして(聖書を学んで)みませんか?

聖書って「学ぶ」もの?  学ぶと広がるあなたの世界

あなたは、聖書は「信じる」ものだと思っていませんか?
イエス・キリストは弟子たちから「先生」(教師)と呼ばれ、知る事、「学ぶ」事も重視していました。
「Bibleする」と今まで知らなかった世界が開けます。

インド独立の父 マハトマ・ガンディーこれは、インド独立の父と言われるヒンドゥー教徒、マハトマ・ガンディーの言葉です。「もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい」と教える聖書は彼の「非暴力、不服従」という思想に大きな影響をあたえました。「Bibleした」ガンディーは、今も世界に大きな影響を与え続けています。
アイザック・ニュートンこれは、アイザック・ニュートンの言葉です。科学者だったニュートンは、「Bibleして」万有引力の法則を発見し、近代物理学の父と言われるようになりました。彼にとって、聖書と科学は矛盾するものではなかったのです。 他にも多くの指導者や偉人たちが、聖書の影響を受けています。
「Bibleする」と、真理とより良く生きる力を与えられます。
「Bibleして」信じることによって、多くの人々が困難な状況立ち向かい、その信仰を貫きました。
日本のキリシタン弾圧では、多くの人が生命の危険を顧みず、信仰を貫きました。キリスト教が始まったころも激しい迫害があり、今日でもイスラム教国を中心に、多くのキリスト教徒が命さえ危ない迫害と言う困難に耐えています。
ご存じのようにG8(主要8カ国首脳会議)で、キリスト教国で無いのは日本だけで、キリスト教的な考え方は世界の政治や経済に強い影響を与えています。 アメリカ合衆国は、イギリスで迫害されていたキリスト教徒が、聖書の信仰に従った社会を作るために建国しました。その通貨には”In God We Trust”(我々は神を信じる)と記されていますが、この「神」は聖書の神です。今日でも大統領の宣誓は聖書に手を置いて行われ、牧師の祈祷もあります。 民主主義の法治国家と言うシステムも、聖書から考え出されました。リンカーンの「人民の人民による人民のための政治」と言う言葉も、実は英語訳聖書の序文からの引用です。そして、現在の日本の法律は西欧国家の法律を手本にしており、これらの法律は聖書やキリスト教をもとに作られました。 多くの国際問題にも、聖書やキリスト教が関わっています。
現在の西欧文明は、ローマがキリスト教を国教にして以来、聖書を中心に発展してきました。建築や芸術は、教会とその装飾、礼拝を中心に発展したのです。社会の中心がキリスト教ではなくなったように見える今日でも、聖書的な考え方や価値観は、西欧の文化や芸術に深く根を下ろしています。
聖書は、毎年世界中で4億冊以上が販売されており、これまでに100億冊以上が出版されたと言われています。100万部を超えると大ベストセラーであると言われる日本でも毎年約70万冊が出版されています。
また、聖書は部分的な翻訳も含めると、世界中で約2500の言語に翻訳されており、500近い言語への翻訳作業が進んでいます。

 Let's Bible! はこれから聖書を学んでみようと思う方のための集まりです。参加無料、予約不要です。ご自由にご参加ください。